ここでは、Airペイ(エアペイ)を導入する際の加盟店のデメリットや注意点をご案内します。

- 対応端末がiOSのみ
- 分割払いには対応できない
- AirペイQRの入金サイクルは月1回
- ゆうちょ銀行は利用できない
- 利用明細を印刷する場合は専用プリンターが必要
対応端末がiOSのみ
対応端末がiOSのみであるためipadとiphoneでの利用となります。
現時点では、Androidは未対応となっています。
もしios端末をお持ちでない場合、別途購入する必要があります。
分割払いには対応できない
支払い方法は 1回払い(一括払い)のみになります。
リボ払い、分割払い、ボーナス払いは利用できません。
AirペイQRの入金サイクルは月1回
クレジットカード決済と電子マネーの入金サイクルは、月3回もしくは月6回となりますが、QRコード決済の入金サイクルは、月末締め、翌月末日(※最終営業日)の振込となります。
ゆうちょ銀行は利用できない
入金先の指定銀行に「ゆうちょ銀行」は指定できません。
ゆうちょ銀行をメインバンクにしている場合、他の銀行の口座を開設する必要があります。
利用明細を印刷する場合は専用プリンターが必要
利用明細を紙で印刷したい場合には専用のレシートプリンターが必要となります。
Airペイ対応のプリンターは、審査完了後にAirペイ管理画面から購入します。
